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ご挨拶
幕内~序ノ口までの全番付を個人的に予想しています。管理人の趣味にて予想して楽しんでいるものですので、実際の番付とは異なります。
名古屋場所の新番付を引き続き見ていきます。
今回は幕下以下です。
勢、豊響、旭日松の引退が発表されています。番付には残っていますが、ギリギリまで現役を続けることを考えた結果だったのだろうと推察します。引退は寂しいものですね。

まずは幕下です。
東筆頭は常幸龍となり、番付運に恵まれない栃丸が西筆頭に留められたのは少し気の毒な気もしますね。
上位に新十両を目指す顔触れが揃っており、引き続き面白くなりそうです。

幕下中位あたりでは勝越力士が予想より少し上がり2勝力士に厳しくなった印象です。
予想との最大の差異は西39の竜勢(東22で2勝)の4枚(予想は西35)でした。
三段目の昇降は予想通りです。
付出で全勝の石﨑は西56と予想よりこちらは4枚上まで上がりました。

続いて三段目です。
三段目での予想との最大の差異は4枚半の3例です。これも負越力士が予想より厳しく下げられています。
序二段との昇降では、陥落予想としていた朝日凰(西90で3勝)が残留、浜田山(西80で2勝)が陥落となりました。いずれにせよ通常の星勘定よりは甘い判断ではありますが。

序二段です。
こちらは5勝力士が予想ほど上げてもらえず上げ幅をかなり抑えられた印象です。
予想と10枚半離れてしまったケース(東47→西18の永田、予想は東8)までありました。
序二段の枚数については、予想では序ノ口の枚数をある程度確保することも考えて108枚としていたのですが、110枚まで組まれましたね。

序ノ口は24枚半という寂しい番付です。
今場所については元の番付よりも勝星を重視して組まれたように見えます。
個人的に気になっていたのは、星勘定として同等の豊浪(東71で全休)と千代福(東81で0勝、 千代泉志から改名)のどちらが上になるかということでしたが、予想とは逆で豊浪が上になっています。こちらは慣例なのか偶然なのかはよく分からないところです。

名古屋場所は白鵬が進退を賭けて久々に出場する場所となる筈です。
横綱昇進を目指す照ノ富士を筆頭に、貴景勝、高安も昇進の可能性をもって臨む中で、白鵬がその壁となれるのかも注目です。
楽しみですね。
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名古屋場所の新番付が発表になりました。
例によって予想番付と比較して見ていきましょう。
今回は、まず幕内十両からチェックします。

幕内です。
注目点では西小結は明生、筆頭は遠藤、大栄翔とここまでは予想通りです。東西の2枚目は隆の勝、逸ノ城と逆になりました。
そして予想記事でも焦点としていた西3枚目。予想では琴恵光をここまで上げてみましたが、翔猿をここに残す方の編成になりましたね。

ちょっと意外であったのは魁聖(東15で9勝、予想では西8)が東11までの上げに留まりました。
琴恵光や隠岐の海を大きく上げた関係もあり、魁聖もそれには及ばないもののもう少し上げるかと思いましたが。
逆に千代丸は予想よりも2枚半上がっています。

一山本が新入幕となりました。
豊山とどちらが入幕となるかで注目されるところでしたが一山本でしたね。
ここのバランスを考えると他の再入幕組はもう少し番付を上げても良かったのではとも思います。

続いて十両です。
上位は候補が少なく組みづらいところでしたが、あまり他に組みようもなくだいたい予想とは同じようになりました、

全休の翠富士が予想(東11)ほど下げず西9に留まったのと、再十両の阿炎が東14(予想は西12)となった以外は、予想との差異は1枚以内でした。
昇進力士の位置づけはいつも難しいところではありますね。

次回、幕下三段目序二段序ノ口の新番付チェックに続きます。
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今回は番外編です。
このブログは基本的に自作の番付予想に特化した内容としており、相撲内容やその他の情報にはあまり言及しないようにしております。
しかし最近は取組編成が後手に回ることがあまりにも多いので、特にここ数場所何度かブログで言及しており、それに対してご質問やご意見を頂くことも増えております。
番付編成とは少し離れた話題とも言えますが、全く無関係でもないので一度整理しておきたいと思います。

例として、直近の令和3年夏場所について見てみましょう。
夏場所は大関同士の割である照ノ富士-正代戦が組まれませんでした。
平幕で遠藤が優勝争いに絡んでいたこともありますので、14日目の取組編成として優勝争いの先頭に立つ照ノ富士の相手は既に脱落している正代よりは遠藤が選ばれるのは至極当然のことだとは思います。
しかし、終盤に来て慌ててこうして「割を崩す」ケースが毎場所のように続いています。
昔から優勝争いが思わぬ展開となった場合などに時々見られるケースではあるのですが、最近はあまりにも多すぎますし、中盤から12日目あたりまでの取組編成が呑気過ぎてとても先を考えているようには見えません。
夏場所においても、朝乃山が突然の休場となったからまだ崩される割が少なくなっただけであり、朝乃山が最後まで出場していたら一体どのように組むつもりだったのでしょうか。

本来は序盤から最後までを見据えた取組編成を常に考えることが必要だと思っています。
例としてここでは一旦9日目終了時点(10日目までは編成済み)から、残り後半5日間を考えてみましょう。

この時点で照ノ富士が全勝、2敗が貴景勝、御嶽海、逸ノ城、遠藤、千代大龍の5人、3敗は高安、阿武咲、隠岐の海、千代丸の4人でした。
残り5日間と考えると2差までが圏内、3敗力士は展開によっては優勝争いに絡む可能性もゼロではないという程度と考えられます。
取り敢えず2敗までの力士は上位と当てる必要が生じるものとして残りの編成を考えます。
逸ノ城、遠藤、千代大龍は役力士以上との対戦はまだ組まれていない状況で、逸ノ城-遠藤戦は既に取り終えていますが、千代大龍はまだどちらとも当たっていませんでした。

役力士以上のこの時点での状況を表にまとめました。
尚、朝乃山はこの時点で休場するとは分かっておりませんので出場を前提に考えます。









力士勝敗主な未対戦相手
朝乃山5-4貴景勝,正代,照ノ富士,高安,隆の勝,碧山,千代の国,英乃海,逸ノ城
貴景勝7-2朝乃山,正代,照ノ富士,高安,碧山,千代の国,英乃海,逸ノ城
正代5-4朝乃山,貴景勝,照ノ富士,隆の勝,碧山,千代の国,阿武咲,英乃海,逸ノ城
照ノ富士9-0朝乃山,貴景勝,正代,碧山,千代の国,妙義龍,阿武咲,英乃海,逸ノ城
高安6-3朝乃山,貴景勝,隆の勝,碧山,妙義龍,豊昇龍,阿武咲,英乃海,逸ノ城
隆の勝3-6朝乃山,正代,高安,碧山,豊昇龍,阿武咲,英乃海,逸ノ城
御嶽海7-2北勝富士,明生,翔猿,碧山,妙義龍,豊昇龍,阿武咲,英乃海,逸ノ城
大栄翔4-5北勝富士,明生,碧山,妙義龍,豊昇龍,阿武咲,英乃海,逸ノ城

役力士同士の割を崩さないように番付順に組んで行くと次のような感じになります。












力士11121314
朝乃山隆の勝高安照ノ富士正代貴景勝
貴景勝高安正代照ノ富士朝乃山
正代隆の勝貴景勝朝乃山照ノ富士
照ノ富士朝乃山貴景勝正代
高安貴景勝朝乃山隆の勝
隆の勝朝乃山正代高安
御嶽海
大栄翔
逸ノ城
遠藤
千代大龍

ここまでは一応「崩してはいけない割」と考えて良いでしょう。
13日目以降は大関同士の取組を集中して組むものとします。

優勝に絡む大関は、貴景勝の12日目、照ノ富士の11、12日目が空いていますので、ここに2敗力士を当てると考えます。
その中では番付を考慮して優先して当てるべきは逸ノ城、遠藤、千代大龍の順でしょう。
とすると、11日目は照ノ富士-逸ノ城、12日目に貴景勝-逸ノ城、照ノ富士-遠藤と組むのが順当です。
そして2敗同士では11日目に遠藤-千代大龍を組んでおいて、13日目以降は星勘定を見ながら御嶽海と当てることもできます。両関脇も13、14日目が空いていますので平幕力士が優勝争いに残っているようならここに当てるのが面白そうですね。

このように組むことで2敗力士同士は星の潰しあいになるので圏内の力士は絞られます。
少なくとも逸ノ城は優勝争いに絡む上位陣との取組は全て組むことができます。
そのように埋めるとこのようになります。












1112131415
朝乃山隆の勝高安照ノ富士正代貴景勝
貴景勝高安逸ノ城正代照ノ富士朝乃山
正代隆の勝貴景勝朝乃山照ノ富士
照ノ富士逸ノ城遠藤朝乃山貴景勝正代
高安貴景勝朝乃山隆の勝
隆の勝朝乃山正代高安
御嶽海逸ノ城遠藤
大栄翔
逸ノ城照ノ富士貴景勝御嶽海
遠藤千代大龍照ノ富士御嶽海
千代大龍遠藤


勿論これは9日目終了時点での想定であり、13日目と14日目の御嶽海の相手などはその時点での星勘定によって検討すべきところでしょう。
現実的には朝乃山が休場となりましたので、もう少し余裕を持った編成ができることにもなります。

2敗の千代大龍、3敗の隠岐の海、千代丸あたりも少し上位と当てるようにして行っても良いところで、終盤まで残っていたら上の表の空白部、三役との対戦を組んでも面白くなるでしょう。
それでも本当に最後まで優勝争いに残って入れば割を崩すことも考えなければならないでしょうが、本来割崩しはこういう想定外の事態にのみ生じてしまうという程度のものであるべきだと思います。

さて、実際の取組編成は照ノ富士に対して、11日目に妙義龍、12日目に阿武咲と単純に番付順に組んでしまったが為に、その後で慌てて割を崩して13日目に逸ノ城、14日目に遠藤と当てることになりました。
結果論としては11日目に妙義龍に敗れたことで優勝争いは混戦になっていくのですがそれは偶然でしかなく、妙義龍や阿武咲はどうしても当てなければいけない相手ではありませんでした。
また、遠藤戦など優勝争いに絡む取組を終盤に組むケースをもしちゃんと想定できていたならば、照ノ富士-正代戦はこの11日目にでも組んでおけば良かったと思います。その場合はここで御嶽海-逸ノ城を当てることができますね。
繰り返しになりますが、朝乃山がもし最後まで出場していたらその割も崩すつもりがあったでしょうか?
優勝争いから脱落している役力士の対戦については早めに組むということも必要ですね。

今回は9日目終了時点からで考えましたが、更に言えば中日くらいからは少なくともこういうことを考えて組まなければ同じことの繰り返しになります。
この時点でも実は少し対応としては遅く、貴景勝-遠藤、千代大龍が優勝争いに残った場合の対戦などは割を崩さないと既に組めない状況にはなっていますね。
「割を崩した」=「取組編成の失敗」なのですから、毎場所のように起こるのは明らかな怠慢ですし反省すべき点だと思います。
最近は千秋楽の割を14日目終了後に組むなど素晴らしい判断もしているのですから、考えるべきところはしっかりと考えて改めて欲しいと切に願います。
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名古屋場所の予想番付を全て公開しております。
幕内十両幕下三段目序二段序ノ口

今回は序二段序ノ口を見てみましょう。

まずは例によって人数の整理からです。
今場所は場所前に引退した琴勇輝を含め、舛ノ山ら21人(番付外を除く)が引退となりました。
序ノ口の全休引退 (※誤記につき修正致しました)力士は5人ですがうち3人は引退ですから、残りの2人を含めた23人が名古屋場所の番付から姿を消すことになりました。
新たに番付に載るのは前相撲を取った11人と三段目付出の石﨑の合わせて12人です。
従って差引11人の減少ということになりますね。
夏場所は序二段が113枚(226人)、序ノ口が27枚(54人)、合わせて140枚(280人)でした。
名古屋場所はここから11人(5枚半)の減少ですから、序二段と序ノ口の合計は134枚半(269人)となります。

では序二段から見てみましょう。
序二段上位も三段目から同じ傾向で、星勘定で考えると似たような位置が渋滞を起こしやすくなってしまいました。
序ノ口(東西の27枚目)で全勝の藤青雲は西14.、勝呂は東15と予想しています。
全休の豊響(西71)は序二段まで下がってしまいそうです。予想は東31枚目としています。

序二段の枚数は5枚減らして108枚としました。
主に序二段を削ってしまったのは序ノ口がこれ以上減らしにくいからというのもあります。
まだ名古屋場所だというのに少し寂しいところです。
3勝では東111の錦翁まで残れて西113の若箭原からを序ノ口陥落、2勝では東100の北勝里と西105の南宮の間がラインと予想しています。
西95で1勝の琴大興も序ノ口陥落との予想です。

序ノ口は26枚半の予想です。
少し寂しいですね。
鏡桜がついに序ノ口にまで落ちてしまいますね。名古屋場所は出場できるのでしょうか。

名古屋場所もどのように開催できるかはまだ不透明ですが、無事に行なわれることを祈りましょう。
復帰予定の白鵬は、綱取りを目指す照ノ富士らとの優勝争いはできるでしょうか。
貴景勝もハイレベルな優勝であれば横綱の声もかかるかもしれませんね。
そして高安は大関復帰の可能性もありますし見どころはたくさんありそうです。
朝乃山と竜電の件は残念としか言いようがありませんが、その分も出場する力士には頑張ってもらいたいですね。
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名古屋場所の予想番付を全て公開しています。
幕内十両に続き、今回は幕下三段目を見てみましょう。

夏場所はコロナ関連の特例措置はありませんでした。
通常通りの番付編成ができますね。

まずは幕下です。
惜しくもまた十両昇進を逃した栃丸が東筆頭でしょう。
6勝をあげた芝は東2、北青鵬は東3と予想しています。平戸海(西4予想)、島津海(同東5)も十両昇進が見える位置まで上がりそうです。
西5枚目に入るのは村田や栃清龍と少し迷うところでしたが寺沢と予想しました。
ここまで5枚目以内にも新十両を目指す顔触れが揃い面白くなりそうですね。

三段目で全勝(西35)の琴太豪は東22あたりまで戻ると予想しています。
その琴太豪を決定戦で破った三段目付出デビューの石﨑も幕下昇進(予想は西60)となるでしょう。

三段目からの昇進は東24で5勝の生田目、西10で4勝の太一山までで順当でしょう。
陥落となるのは東38で2勝の鈴木、東48で3勝の朝鬼神からと予想しています。

続いて三段目
勢(東41で全休)は三段目まで落ちてしまいそうです。予想は西20枚目。
序二段で全勝の千鵬は東39枚目と予想しています。

三段目の下位は星勘定で同じような位置に固まることが多く、負越力士は同じ星数でも降下幅に差が出やすい予想となってしまいました。
そういう意味では組みづらかったですね。

序二段との昇降では、東69で6勝の須崎、東19で4勝の奥羽桜、西37で5勝の西田までが昇進となりそうです。
陥落は1勝では東72の夏野登岩、2勝では西84の龍勢旺、3勝では西90の朝日凰からと予想しています。

序二段序ノ口については次の記事で触れることにします。
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名古屋場所の番付予想を公開しています。
幕内に続き、十両の予想を公開致しました。

(※ 閲覧できないとのコメント等頂くことがありますが予想番付はブログより前に必ず更新しておりますので、その場合にはお使いの端末の再読込などをお願い致します。それ以上のことは当方では分かりかねますので、以後、閲覧できないという件については一切お答え致しませんのでご了承下さい。)

今回は十両の番付予想について述べて行きます。
幕内との入替は前回の記事で述べた通り、4人と考えて良さそうです。
上がれるのが豊山か一山本かは微妙ですがいずれにせよ逃した方(一山本と予想)が東筆頭でしょう。

上位は候補が少なく難しくなりそうです。
西筆頭は東6で8勝の松鳳山が上がり、旭大星が東2、陥落の天空海も西2あたりまでに留まると予想しました。
西5~東7は悩んだところで、明瀬山をどこに置くか難しいところですが、東3に予想した若元春とのバランスを考えて水戸龍を西5まで上げて組んでみました。
また、竜電と翠富士をどこまで下げるかも判断が難しい面はありますが全体のバランスを考えてそれぞれ西9、東11という予想にしています。

荒篤山の新十両と矢後、魁勝、阿炎の再十両が発表されました。
先場所見送られた荒篤山ですが、今度は東筆頭で5勝なので文句なしの昇進ですね。
ここの序列はあまり基準がないのですが、荒篤山は矢後との間を空けることを考えて魁勝より上に予想しておきました。
幕下陥落となるのは千代鳳、千代の海、美ノ海、常幸龍でしょう。
千秋楽の常幸龍-矢後は分かりやすい入替戦という形になりましたね。

幕下以下の予想番付も公開していきますのでお待ち下さい。
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